今回は病気の設定と手術の方法だけが面白かった。
零を水着姿にさせる為だけに、患者と患者を収容する水槽を用意するという思い切りの良さは、ある意味清清しい。
話そのものも、「零が困難な手術を皆の協力で成し遂げました」というだけなのだから。
だが、それだけの内容でも演出を工夫したり、患者の背景を描く事で盛り上げる事ができるのだが、それらを全くしていない為、ただの零の苦労話で終わってしまったのだ。
盛り上げる事が出来ないのなら、看護士たちの水着姿をどうにかして見せるように力を割いた方が良かったのではないだろうか?
視聴者はこの作品に感動なんか求めてはいない。(少なくとも僕は)
兎に角、零や看護士達のお色気カットだけが見たいのだ。(少なくとも僕は)
次回は零や看護士達のお色気カットが多い事を期待する。
見所
水着のカットが少なかったのは残念だ。
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カテゴリ:RAY THE ANIMATION