今回も面白かった。
今回はとにかくゴロベエのキャラクターに圧倒されてしまった。
カンシロウに自分に向けて矢を射るように言った時は死ぬ気じゃないかとハラハラさせられた。
だがそう言うのも、自分の腕に自身があり、また実際に腕が確かであるからだった。
矢を掴み取ったり、カツシロウの不意討ちを直前に察知したり、カンベエに放たれた鉄鋲を掴み取ったりとゴロベエの実力を見せ付けていた。
これだけの力を持っているゴロベエを仲間に入れられたというのは凄い事だ。
次回はキララを誘拐した連中と、更にその上の連中を相手に一線交えるようだ。
どんな戦いを見せてくれるだろう?
非常に楽しみだ。
ところで、改めて思った事がある。
それは貴族のウキョウの声を演じている子安武人氏の事だ。
これほどウキョウのキャラクターに合った声優は居ないだろう。
イケメンキャラから悪役、ギャグキャラまで幅広く演じられるというのは本当に凄い。
ケロロ軍曹のクルルと中の人が同じとは思えない。
この演技力はどうやって培ったのだろう?
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