土曜日, 6月 03, 2006

SAMURAI7 第08話

今回も面白かった。
禁足地と呼ばれる場所が式杜人と呼ばれる謎の一党が支配する地で、そこで野伏せり達から身を守ってもらう代償に、式杜人の食料を生産する役割を担う。
そして、式杜人は野伏せりと商売を行い、且つまた、アヤマロ達商人と商売をする。
今回はSAMUEAI7の世界の仕組みを知る事が出来た。
また、野伏せりが如何に巨大な存在なのかを改めて知る事が出来た。
あの図体では、生身のただの農民では何も出来ない。
侍でも生身だったらヤバイんじゃないかと思えるくらいの威圧感があった。

ああいう連中に村を襲われたらもうどうにもならない。
嫌でも服従せざるを得ない。
力の無い者達にとって、本当に絶望だけしか無いような世界なのだと改めて感じる事ができた。

次回はどうやら野伏せりと一戦交えるようだ。
野伏せりがどれ程の力を持つのか、見てみたいものだ。
というのも今の所、野伏せりがどれ程の力を持っているのかは示されていないからだ。
野伏せりを恐れる者達の言葉でしか野伏せりの恐ろしさは伝えられていないから。



カテゴリ:SAMURAI7