土曜日, 9月 23, 2006

SAMURAI7 第19話

今回は面白かった。
ウキョウがただの商人の息子ではなく天主の息子で、更に農民出身という意外な出生が明らかとなったが、正直、その設定はどうでも良かった。
とにかく、ウキョウの行動が気になって仕方が無かった。
ウキョウはどうしてカンベエに会おうと思ったのだろう?
それと、いうからウキョウは今の天主に成り代わろうと考えたのだろう?
あと、前回も指摘したが、どういう考えで侍達を農村に派遣したのだろう?
ウキョウがやろうとしている事は恐らくはとんでもない事なのだろうが、一体何をしでかそうとしているのだろう?

また、カンベエはカンベエで処刑を待つ身となってしまったが、一体どうやって処刑から逃れるのだろう?
そしてまた、処刑から逃れられたとして、どうやって農村から連れ去られた娘達を逃がすのだろう?
特に身重のサナエをどうやって連れ出すのかが気になる所だ。

カンナ村到着から野伏せり達を撃退するまでは面白くなかったが、前回今回と急に面白くなってきた。
やっと序盤の頃のような、先が読めないワクワクする展開になってきた。
次回が非常に楽しみだ。




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