火曜日, 4月 11, 2006

涼宮ハルヒの憂鬱 第02話

酷い。
Bパートまで持たなかった。
キョンがまだ普通の思考を持つキャラクターだったらまだ我慢出来たが、キョン自体がおかしい。
独り言のように自分の設定をグダグダグダグダ説明するキョンに腹が立って腹が立って仕方なかった。
前回の自主制作映画のナレーションでもそうだったが、キョンの語り口が説明口調でとにかく癇に障る。
それに加え、精神異常者としか思えないハルヒを見せられた為、僕の怒りが最高潮に達した。
もうこうなるとどんな設定も僕の怒りに油を注ぐ効果しか産まない。
「黙っていれば美人」だとか、「成績はそこそこ良い」とか「スポーツ万能」とか、そういう設定を説明される度に本当に、頭に血が上った。
もう、見ていられない。
自主制作映画に情熱を傾ける高校生の作品なんじゃないかと、ほんの少しでも期待した僕は本当に大馬鹿者だ。

二度と見ない。




カテゴリ:アニメ